インタビュー

株式会社広伸

AIを導入し、高品質な加工を実現します。
溶接有資格者30名を抱える板金加工のプロ集団

~「Heart&Hard 〜想いをかたちに〜」ITを駆使して多品種少量生産を極める!~

石川 裕株式会社広伸
代表取締役

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はじめに

門真市で金属製品加工業を行う株式会社広伸。
訪れたのは7月の暑い昼下がりでしたが、笑顔で丁寧に対応くださるたくさんの従業員の方がいらっしゃいました。
株式会社広伸の合言葉は「Heart&Hard 〜想いをかたちに〜」。
その想いを石川裕代表取締役にお聴きしました。

ものづくりタウンかどま

大きな工場にたくさんの方が働いていますね!

石川社長

はい、金物加工の大ロットから小ロットの注文まで対応できるようにするため、多くの設備を取り揃えているんです。従業員も100名いるので活気がありますよね。

ものづくりタウンかどま

御社の歴史を教えてください。

石川社長

はい、弊社は昭和45年に構成家具の業界からスタートしまして、 日本の住宅プレハブ業界とともに成長してきた会社です。 金物加工の様々なニーズに対応して現在に至ります。 昭和の時代は職人気質な従業員が多くおりまして、製品の品質にこだわってきました。いまは組織力や最新の設備を活かした製造にシフトしていますが、品質を守ろうという意識は変わらず良い伝統として残っていると思います。

ものづくりタウンかどま

広伸さんの強みを教えてください。

石川社長

弊社の強みは、金物加工の多品種少量生産ができる、というところだと思います。プレハブ住宅は一軒一軒請負住宅ですので、多くの異なった部品が必要となります。 弊社はその需要に応えるため、一通りの板金加工設備を整えました。さらに溶接の有資格者が30名いることにより多品種少量生産を実現しています。

ものづくりタウンかどま

取引先からはどんな声をもらっていますか?

石川社長

弊社は、納期を守る、という面でよくお客様から感謝されています。多品種少量生産なのでミスやトラブルも時に起こりますが、ベテランと若手が協力し品質を保ちながら納期に間に合わせようという文化が昔からありますね。そのため「値段が高い」とは言われますが(笑)。

ものづくりタウンかどま

いま取り組んでいることはありますか?

石川社長

多品種少量生産をさらに極めようと考えています。 そのためITであったり新しい技術を取り入れています。3Dの自動見積もりシステムであったり、AIの図面検索であったりを意欲的に取り入れ、作業員一人一人にiPadを渡すなどIoTにも対応中です。

ものづくりタウンかどま

最後に社長の事業への想いを教えてください。

石川社長

これは昔から持っているモットーなんですが、「子供に誇れる会社にしたい」ということです。子供がお父さんの会社に入りたい・働きたい、と思ってもらえるような会社にしたいと思います。 右肩上がりに成長する時代は終わり、これからさらに変化が激しい時代になりますが、色んなことに挑戦し色んなことを取り入れ広伸のオリジナルを出していく、そんなメーカーでありたいと思っています。

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